昨日は、友人に誘われて、オマール・ポルトゥオンドさんのライブを聞きにいきました。ちょっと前に流行った映画、『ブエナビスタ』にでてた、ボーカルの女の人です。キューバの方です。キューバの音楽は、例の映画を観たことがあるくらいで、ほかにはほとんど触れたことがありませんでしたが、とても楽しいライブでした。彼女は78歳ということでしたが、その年齢からは考えられないような、きれいで、ハリと透明感のある声でした。そして、バンドはめちゃくちゃうまかったです。
ホールでのライブだったのですが、さすがにキューバ音楽好きの皆さんはノリがラテン系らしく、1曲目から手拍子して、3曲目くらいになると立ち上がってました。そういう場所ではたいてい一歩引いて、乗り遅れるのが常な僕も、途中から一緒に手拍子したり、言葉は分からないけど笑ったり、立ち上がったり、体をゆらしたりして、楽しめました。キューバ音楽は旋律は悲しいのが多いけど、なんとなく陽気な感じもしました。あとブラジルのサンバやボサノバに似たリズムのものもありました。
最後は立ち上がって手拍子して、その後のアンコールは、ギタリストとオマールさんのデュオで、『べサメムーチョ』でした。僕はこの日のライブでは、このアンコールの曲のみ、かろうじて聞いたことのある曲でしたが、周りの人はみんな合唱してました。歌詞も覚えてるみたいでした。そのことに感動しました。
最後まで感動のある、とてもいいライブでした。ぜひ次回はビール片手に聞いてみたいです。
ホールでのライブだったのですが、さすがにキューバ音楽好きの皆さんはノリがラテン系らしく、1曲目から手拍子して、3曲目くらいになると立ち上がってました。そういう場所ではたいてい一歩引いて、乗り遅れるのが常な僕も、途中から一緒に手拍子したり、言葉は分からないけど笑ったり、立ち上がったり、体をゆらしたりして、楽しめました。キューバ音楽は旋律は悲しいのが多いけど、なんとなく陽気な感じもしました。あとブラジルのサンバやボサノバに似たリズムのものもありました。
最後は立ち上がって手拍子して、その後のアンコールは、ギタリストとオマールさんのデュオで、『べサメムーチョ』でした。僕はこの日のライブでは、このアンコールの曲のみ、かろうじて聞いたことのある曲でしたが、周りの人はみんな合唱してました。歌詞も覚えてるみたいでした。そのことに感動しました。
最後まで感動のある、とてもいいライブでした。ぜひ次回はビール片手に聞いてみたいです。